成人式の準備は直前では間に合わない!

準備が9割!成人式までのスケジュール

~1年半前情報収集

情報収集

好みの振袖を成人式で着るなら、誰よりも早く行動しよう。

ここでは、成人式の準備はどれくらい前からしたら後悔しないですむのか大切なポイントをまとめています。人気のある振袖や写真館は予約ですぐに埋まってしまいがちです。先手必勝ではないですが、どれくらい前から準備をしたらよいのかを具体的にまとめてみました。

step1

SCHEDULE

成人式までに必要なものをチェックしましょう!

成人式までの準備スケジュールをおさらい

昔も今も成人式は、とても特別なイベントのひとつですね。特に女の子は、お気に入りのドレスや着物でお洒落できる数少ない機会でもあります。ただ、人気のある写真館は予約が埋まるのも早いので、確実にお気に入りの写真館で前撮りするには1年半~1年前から準備が必要だといわれています。一度しかない成人式で悔いを残さないためにも事前にリサーチをしておくことが大切ですよ。

~1年半前 情報収集

まずは情報を集めることから始めましょう。ドレスや着物の新作が写真館に集まるのは成人式が終わった2月。気に入った衣装で前撮りをしたいなら、この時期に申し込みをするのがベストです。着たい衣装が選べないことがないように早めインターネットなどで調べておきましょう。

~1年前 衣装・前撮り

スタジオを予約インターネットなどで前撮り写真館に目星を付けたら、写真館に出向いてドレスや着物を試着します。(ドレスはデザインによって同じサイズでもフィット感が違うことがあります。)そのときに自分がなりたいイメージを話して髪型、メイクなども要望に沿ってもらうことができるのか確認します。相談をして納得できたら前撮りの予約をします。

~6ヶ月前 前撮り

いよいよ前撮り当日です。通常、前撮りは専用スタジオでおこないます。撮影当日は予約時に打ち合わせした「なりたいイメージ」に合わせて髪型から衣装、小物まで専任スタッフがコーディネートしてくれます。前撮りの場合、写真撮影をすることが目的ですから、準備ができたらすぐに写真撮影に取りかかります。

当日 着付け・ヘアメイク

最近の写真館では「前撮り+成人式セットプラン」などを提供しているところもあります。内容は、美容院、メイク、着付け、衣装レンタルがパックになったものです。以前は美容院で着付けやメイクをする必要があり面倒でしたが、全て写真館で済ませることができれば、とてもラクですよね。

住民票を移した人は、出席する市町村の連絡しよう

成人式は住民票が登録されている自治体からハガキで通知が来ますので、転出転入届をして住民票が移動していると、新しい住所宛てにお知らせが来ます。移転前住所の成人式に参加したい場合は、管轄の自治体に事前に連絡をすれば参加することが可能です。前述の手続きを踏まなくても移転前住所での成人式に参加はできますが、招待状がないと記念品がもらえない場合があります。

カタログやWebサイトで気になるお店をチェック!

成人式の1年前ごろから振袖レンタル開始!出遅れないように事前チェック

新しいデザインの振袖を着たいなら、とにかく早めに予約することです。新しいデザインの振袖は成人式が終わった翌月には出揃っています。人気のあるデザインはすぐに予約が埋まってしまいます。後悔しないためにも1年半~1年前から予約したい振袖をイメージしておきましょう。最寄りの呉服店、インターネットなどで流行の振袖などをチェックしておくと、決めやすいですよ。

前撮りのテーマにあわせてスタイリング!おすすめのスタジオはこちら

昔は成人式の写真はお見合い写真として利用されることが多く、似たようなポーズで撮影することが大半でした。最近は自分らしく撮影したい方が増えており、可愛いがっているぬいぐるみなどを持ち込んで一緒に撮影することができるようになってきています。前撮りの写真館で衣装のレンタルやヘアメイクも提供しているところが増えているので、自分のイメージ通りの写真を撮影してもらいやすくなっているといえますね。

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