成人式の写真にアイプチはできない?
前撮りで自分好みのメイクをする方法
成人式の前撮りでアイプチを使いたいときの方法と注意点をチェック
成人式の前撮りは一生に一度。プロにメイクをしてもらったり、スタジオで撮影したりと特別感が満載です。ただ、普段からアイプチで二重をキープしている方は、前撮り時のアイプチは可能か不安に感じるでしょう。
できれば、アイプチ姿のまま撮影できるのがベスト。そのためにはプロのメイクを邪魔せず、加えて撮影中にアイプチがとれて台無しになることもないように、いくつか押させておきたいポイントがあります。成人式の前撮りでアイプチをしたいときの方法と注意点をまとめました。
普段通りの手順になるようメイクさんに伝える
のりタイプ、テープタイプ、ファイバータイプなど、アイプチの種類はいろいろ。先にアイプチを仕上げてからメイクをするもいれば、メイク後にする人もいます。前撮りでは、普段通りの手順になるよう、メイクさんにあらかじめ伝えておくことが大切です。
特に、事前に二重を仕上げてからメイクをしてもらう場合は、アイプチのことを知らせておかないと、ブラシや指で剥がされかねません。心配な方は撮影時にアイプチを持参しておくと安心です。
また、併せて愛用しているつけまつげがある方は、メイクさんの持っているものでは満足できないことも。念のため、普段使っているアイテムはポーチに入れておきましょう。
アイプチはメイク後がおすすめ
アイプチは摩擦に弱いものも多く、基本的にはメイクのあとに仕上げましょう。このポイントは、プロのメイクさんにお願いするときだけでなく、普段のメイクにも活かせます。
アイシャドウを塗り終えてから二重を整えることで、色むら、まぶたがくっつかない、ヨレなどの事態を防止。アイプチのなかにはアイメイク前にするタイプもありますが、撮影時はメイク後にできるものを選んでみてください。またファンデーションはクリームタイプのものを選ぶと、アイプチが粉っぽくならないので安心です。
これまでアイプチを使ったことがない人は
成人式の前撮り写真は一生ものとして残ります。そのため「成人式だけ特別に、アイプチを使ってみようかな」と考えている方も多いはず。ただしアイプチは、本番当日に初めてつけてうまくいくようなものでもありません。
この場合、慣れのためにも撮影前に何度も練習をしておきましょう。自分に合う二重幅やきれいに仕上げるコツなど、練習を重ねて掴んでおくことが当日の成功につながります。





