画像引用元:アトリエ木下公式サイトhttp://www.photo-k.com/kantou/menu/20th/
純潔な魅力を引き出してくれる白の振袖!私らしい色やデザインで
白い振袖はどんなイメージにもアレンジできるのが魅力!鮮やかな色を合わせて情熱的なイメージにしたり、パステルカラーと合わせて可愛らしい感じにしたり、自分らしくアレンジしてみて。
白の振袖はまさに白のキャンパスのように、古風にもトレンドにも自分好みに仕上げることができます。自分の個性を表現できる白い振袖で、思い出の一枚を残しましょう。
白の振袖は、こんなイメージになれる
白は純粋無垢な色!私のカラーを透明感のある感じに仕上げる!
清らかでけがれのないイメージを持つ白。振袖のベースカラーに選ぶことで、好みのカラーやアレンジが引き立ちます。例えば、ビビットなオレンジや紫と合わせて、ポップな感じにしても可愛い!パステルカラーと合わせれば、ピュアな女性のイメージに。ヘアメイクも古典的なスタイルからトレンド感のある感じまで、お好きなアレンジで仕上げることができます。どんなイメージで仕上げるかは自分しだいです。
白の振袖フォトギャラリー
白い振袖に身を包んで…鮮やかな赤と合わせて強さと純粋さを表現!
ピュアな白がベースカラーの振袖。鮮やかな赤がアクセントとなります。古典的な花模様が描かれ、白い振袖をカラフルに彩ります。ヘアースタイルはモダンなウェーブに、大きな赤いリボンを飾って。振袖の赤とマッチして全体の雰囲気を引き締めます。白い壁を背景にしたお写真では、赤い和傘を差して和風な感じを出しました。街並みを背景にしたお写真は、現代的な都市と古風な女性の雰囲気が、うまく溶け合っています。強さと純粋さを併せ持つ大人の女性に。
画像引用元:ファーストスタジオ公式サイトhttp://first-studio.jp/gallery_20th/
古典ポップな白の振袖を着こなす!オレンジ色をアクセントに…
オレンジ色をアクセントにしたポップな花柄が可愛らしい!白を基調とした振袖には、こんなポップなカラーも合わせやすくビビットなオレンジや紫が映えます。ヘッドにもポイントとなるオレンジ色のリボンを付けて、アップスタイルのヘアーを彩ります。サイドに流れる藤下がりのアクセサリが動きのある感じに。アイメイクは振袖とヘアーの色に合わせて、ブラウンベースにオレンジのアイシャドウを。白やブルーの背景で、トレンド感を出した和装を演出。
画像引用元:aimme公式サイトhttps://www.aimseijinsiki.jp/gallery/
個性的なレトロ柄の振袖で誰にも真似できないわたしだけの一枚を!
ホワイトベースの生地にストライプ柄、鮮やかな模様が描かれた個性的なデザインの振袖。伝統的なスタイルではない、自分らしいスタイルでコーディネートしてみましょう。ヘアースタイルは前髪とバックを緩めのカールでアップに。メイクはポップ&ガーリーな印象に仕上がっています。パステルピンクのバックスクリーンに大きなリボンがクロスしたスタジオは、個性が光る振袖姿を写すのにぴったり。茶目っ気たっぷりの表情を浮かべてポージング!
画像引用元:aimme公式サイトhttps://www.aimseijinsiki.jp/gallery/
白い振袖をナチュラルに…菊の花がモチーフになった大人っぽい一枚
透明感のある白をベースに、ナチュラルカラーの菊の花が施された振袖です。帯の紗綾形(さやがた)模様は女性の慶事を表すとともに、途切れのない繁栄や長寿を願ったもの。紫色がナチュラルな雰囲気の振袖でアクセントとなり、全体を引き締めます。ヘッドはパーマでふんわりとアレンジし、アップにしました。振袖に合わせたヘアアクセサリが華やか。透き通るようなメイクを施し、モダンな白壁を背景に撮影。清楚で落ち着いた大人の雰囲気に。
画像引用元:らかんスタジオ公式サイトhttp://laquan.com/gallery/20th.html
クリーム色の振袖 ほのかな色合いで描かれた花々が優しい印象に…
淡い色でさりげなく彩られた花柄が、優しい雰囲気を作り出しています。やわらかいクリーム色がベースカラーとなる振袖です。帯のイエローグリーンと帯紐の淡い紫色がポイント。ヘアースタイルはふんわりと編み込んでアップにしました。マゼンタの花飾りが、白い振袖姿をほんのり温かみのある印象に仕上げます。メイクは明るいオレンジのチークやリップを使って、表情が明るくなるようにしました。クールになりがちな白をヘアメイクで可愛らしく。
画像引用元:アトリエ木下公式サイトhttp://www.photo-k.com/kantou/menu/20th/
純潔な魅力を引き出す白い振袖!ピンクメインの花模様で可愛らしく
白を基調とした振袖に、パステルピンクをメインとした花々が描かれた振袖です。純粋無垢な白を明るく色鮮やかに彩りました。ポイントは帯の鮮やかな赤色。白とパステルカラーの振袖をしっかりと引き締めてくれます。ヘアースタイルはフェイスラインがすっきりとするようにアップスタイルに。ふんわりと盛り上げ、ピンクの花飾りをサイドに付けてリボンで留めました。女性の可愛らしさと強さ、清らかさを伝えるお写真に仕上がっています。
画像引用元:スタジオアリスHALULU公式サイトhttp://www.studio-alice.co.jp/halulu/service/seijin/
白地に真っ赤な椿が描かれたレトロな振袖!華やかな和傘をバックに。
白ベースに鮮やかな朱色の椿が描かれた華やかな振袖で、レトロな雰囲気を演出してみましょう。椿はちょうど成人式の時期に咲き、冬の寒さにも負けない強い花です。赤い椿は「控えめな美徳」という花言葉を持ちます。その言葉のとおり、純白の生地に描かれた椿はミステリアスな雰囲気。振袖に合わせて、ヘアアクセサリーにも赤い大きな椿の花飾りを使いました。レトロな柄の和傘と一緒に、和室のスタジオで、あなただけの特別な記念写真を。
画像引用元:林写真館公式HP https://kuki884.com/menu/20th/20th-photo/#gallery-0/51/
爽やかな白地に可愛らしいピンクの花が咲き誇るフェミニンな振袖
真っ白な振袖にパープルピンクの花が描かれた振袖。乙女らしい純粋な印象で記念写真を残すなら、こんな爽やかなデザインの振袖はいかがでしょうか。洋風の白壁を背景に撮れば、花模様がますます美しく引き立ちます。ヘアースタイルはモダンテイストで一輪の花を飾って。メイクは衣装に合わせて、ピンク色のチークをさりげなく。洋風のスタジオと和モダンな振袖が絶妙にマッチしています。あなたらしい笑顔で、一生の思い出になる記念写真を残して!
画像引用元:林写真館公式サイトhttp://kuki884.com/menu/20th/20th-photo/#prettyPhoto
女の子を卒業してクールな大人へ!女性らしいほほ笑みを浮かべて。
白い振袖に舞い散るように描かれた花びらが美しい振袖。青やグレーを使ったクールな柄が印象的です。赤紫の大きな帯がしっとりとしたイメージの振袖をキリっと引き締めてくれます。ヘッドには振袖の柄に合わせて紫色の大きな花のヘアアクセサリーを飾りました。メイクは落ち着いた大人の印象に。古典的な雰囲気に大人の女性としての強さがうかがえる写真に仕上がっています。少しトーンを落ち着かせた白いバックスクリーンを背景に記念の一枚を。
画像引用元:伊勢丹写真室公式サイトhttp://ebisu.mitsukoshi.isetan-photo.co.jp/
女性の強さを表現したいなら白い振袖!白地の魅力を活かして。
白は純粋無垢なイメージとして用いられる色ですが、芯の強さを表す色でもあります。白地にパステルカラーの花模様が描かれた振袖は、女性の強さと女の子らしさを表現するにはぴったり。洋風の白壁を背景に撮影すれば純粋な乙女の印象に。ブラックなバックスクリーンなら凛としたイメージで撮影できます。ヘアースタイルはしっかりと盛り上げた髪にパステルカラーの花飾りを付けて可愛らしく。新成人の女性にふさわしいスタイルに仕上がっています。
画像引用元:伊勢丹写真室公式サイトhttp://ebisu.mitsukoshi.isetan-photo.co.jp/
白の振袖を着こなすために知っておきたいこと
白の種類
ひと口に白色(ホワイト)といっても、混じりけのない純白、グレーやクリーム色、青みがかった白などがあります。見る人の感覚や光の加減などもあり白色の幅は広いものです。こちらでは、そんな「白」のなかでも3大白色と言われる3つのホワイトを紹介します。
純白・真っ白
純白・真っ白とは、混じりけのない白のこと。無色でありながらも光を反射する純白は、輝く雪のように明るく華やかな印象を与えてくれます。またどんなカラーとでも相性がよいのが特徴です。
柄やカラーとの組み合わせ次第で、ピュア・清廉・神聖・希望・フレッシュといったさまざまな表現を可能にしてくれます!
オフホワイト
オフホワイトとは、純白でなく別の色が混じった白という意味合いのため、明確な定義はないのですが、日本では少しクリーム色やグレーカラーが混じったような白をオフホワイトと呼びます。
純白ほど目に強く飛び込んでくるホワイトではないため、優しい印象を与えてくれるのが特徴。「純白の華やかさがちょっと気になる」という人は、落ち着いた雰囲気を演出するオフホワイト地色の振袖を選びましょう。
アイボリー
アイボリーは象牙色のこと。このことから象牙のように黄色みのある白を意味し、オフホワイトよりやや濃いカラーをアイボリーと呼びます。純白より明度が低いためナチュラルで柔らかく、気品ある印象を与えてくれます。
モダン柄、古典柄ともに相性がよく、ビビットカラーと合わせても、派手になりすぎないのも特徴。レトロ感のある演出もO.Kです。
パーソナルカラーによって似合う"白"が違う?
白を基調にした振袖を選ぶ時は、生まれ持った肌や髪の色と調和した白色を選びたいものです。パーソナルカラーを踏まえた白は、あなたをいっそう美しく見せてくれるでしょう。
日本人の肌色は大きく分けて「イエローベース」と「ブルーベース」があります。こちらではパーソナルカラーによって似合う白を紹介します。
イエローベース(イエベ)の子に似合う白
イエローベースとは、ゴールドのアクセサリーを付けた時に肌の色がパッと明るく見える人のことです。
このタイプの人は、温かみのあるアイボリーとの相性がバッチリです。イエローベースのお肌に血色感を与えて明るい印象にしてくれます。純白は肌の色が浮いてしまう可能性があるので注意しましょう。
ブルーベース(ブルベ)の子に似合う白
ブルーベースとは、シルバーのアクセサリーを身に付けた時に透明感が出て肌の色が美しく見える人のことです。
このタイプの人は、涼し気でクールなピュアホワイトがおすすめです。ブルーベースのお肌に透明感を与え、凛とした華やかさを与えてくれます。
オフホワイトはブルーベース、イエローベースともに魅力的に着こなせるでしょう。
何色と組み合わせる?配色パターンごとの特徴
地色が白色の振袖は、真っ白なキャンバスと同じでどのようなカラーとでも相性がよく、色知覚効果的にも色柄との対比を美しく明るく魅せてくれるのが特徴です。
振袖の色柄だけでなく、帯や小物とのコーディネートも楽しめるので、インパクトを与えたい場合や自分らしいアレンジ着付けをしたい人にも人気です。
こちらでは組み合わせのカラーによって与える印象をまとめてみました。
白×暖色系
ピンクやオレンジといった暖色系色柄×白の振袖は、可憐さと優し気なフェミニンな印象を与えるのにピッタリです。艶やかな赤の大柄であっても、地色が白であれば下品な印象にならず、エレガントで華やかさを演出します。
白×寒色系
ブルーやグリーン、パープルといった清涼感のある寒色系×白は、落ち着きのある雰囲気を演出するのにピッタリの配色です。濃い寒色系ほど気品や艶やかさがあり、淡いパステル系であれば可憐さを残しながらも優雅さもアピールできます。
白×ゴールド
ゴールドが入った振袖はゴージャス感がアップしますが、地色によっては少しケバい感じになってしまう可能性があります。その点「白×ゴールド」の装いは、ケバさを抑えてプレミアムなエレガントさを演出できるでしょう。
白×黒
モノトーンカラーの振袖は大人っぽく、モダンなスタイリッシュさを演出するのにピッタリ!カラフルな振袖が多い中で、シンプルな白黒コーデは逆に映えることでしょう。帯や小物にカラーを取り入れてアクセントにしてもO.Kです !
お気に入りの衣装を見つけたら、
ママ&パパにおねだり♥