伝統を大切にした「成人詣り」

平安時代から、子どもが成人すると行う儀式がありました。男子は「元服」、女子は「裳着（もぎ）」という儀礼を神社で執り行っており、厄を払うという意味を持つといわれる振袖を着ていたといわれています。

千年以上前から行われていた伝統的な儀式を神社で「成人詣り」として行うとともに、最近は18歳の厄払いや受験合格祈願と一緒にお祝いするご家族も増えています。

神社の婚礼チームがすべて担当

大國魂神社写真館では、お宮参りや七五三、婚礼などの撮影も行っています。成人式の場合は、ヘアメイク・着付けはもちろん、撮影カメラマンも婚礼のプロ集団が担当します。

海外からも人気の高いプロチームが、神社の境内や結婚式場内で撮影しますので、ワンランク上の写真が期待できます。

結婚式のプロチームならではの「母と娘のファーストミート」シーンも演出可能です。

境内ロケは写真×映像も可能

成人式の着付け・ヘアメイクを済ませたら、境内ロケでの撮影を行います。大國魂神社の境内を知り尽くした大國魂神社写真館の専任カメラマンによる撮影です。写真だけでなく映像の撮影もできます。

撮影した写真は、その場でモニター確認ができますので、お気に入りの1枚を選ぶこともできます。

またそのまま神社内の個室で家族揃ってお祝いの会食をすることもできます。