コミュニケーションを重視

利用者への配慮としてコミュニケーションを心がけている点は、大きな特徴です。慣れていないことはどうしても緊張してしまうものです。ましてやスタジオでの撮影ともなれば、経験豊富という人の方が珍しいのではないでしょうか。スマートフォンでの自撮りに慣れていても、スタジオでカメラマンからストロボを焚かれて撮影することは、なかなかないものです。そのため、極度に緊張してしまい、表情が硬かったり、あるいはなかなか自然な表情が出せないことも珍しくないのですが、そのような利用者真理をしっかりと理解し、どうすれば自然な表情での撮影ができるのかを踏め、スタッフが依頼者・お客とのコミュニケーションを重視。リラックスした状態での撮影をとの思いをどのスタッフも持っていますので、自然な表情を残すことができることでしょう。

コーディネートという視点

元々呉服店として営業していたキモノモードでは、振袖も「着てもらうだけ」ではなく、トータルでのコーディネートを得意としています。振袖はスタイルだけではなく、柄によって合わせ方も変わるものです。ヘアスタイル、メイク等、様々な点を加味することで、より綺麗な姿となりますが、キモノモードはその点を意識したアドバイスを得意としています。着て写真を撮るだけではなく、写真を撮るからにはお客にとってベストの状態でと考えてくれていますので、より的確なアドバイスをもらえます。そのため、月日を経ても決して色褪せない一枚を撮ることができることでしょう。