18歳で成人式の前撮りは早い?
前撮りはどのタイミングでもOK
20歳になる前の18歳でも、成人式の前撮りは可能です。
一般的に成人式の前撮りは、成人式が行われるのと同じ年に撮影するもの。成人式当日の撮影が難しい人が行なうものというイメージです。
しかし、前撮りに年齢制限はありません。高校を卒業するタイミングとなる18歳で撮影しておくのも◎。人によっては後撮りといって、成人式より後に撮影する人もいます。
人気スタジオで撮りたいなら早めに予約を
人気の撮影スタジオは、早い段階で予約も埋まってしまいます。そのため、18歳という早い段階からスタジオ探しをしておくのがおすすめ。
撮影のスケジュールは調整しやすいですが、レンタル振袖は予約が被ってしまえば着ることはできません。「この振袖が着たい!」と強く思える衣装があるなら、早めの予約が必要でしょう。
一生に一度の思い出なのでしっかり準備しておこう
成人式は人生で1回だけ。写真撮影も成人式への参加も、この1回を逃してしまうとできません。
人気のスタジオは、早い段階で予約が埋まってしまうことを考えると、成人式の2年前である18歳ごろから前撮りについても調べておくのが◎。撮影にはお金もかかります。お金を出してくれるのが親であれば、親の意見も聞いておくのがいいでしょう。
また、友達同士で成人式の写真を撮影しよと考えているなら、その分の衣装の確保やスケジュールの調整も必要です。やはり、早い段階でスタジオ選びをスタートしておくのがおすすめといえます。
2022年から成人が18歳に早まる??
民法改正で成人年齢が18歳に引き下げられる
2022年の4月1日から、成人の年齢が18歳へ引き下げられます。2019年現在未成年の方の成人年齢については、日本政府から以下のようになるとお知らせされています。
- 2002年4月1日以前生まれ
20歳の誕生日から成人 - 2002年4月2日~2003年4月1日生まれ
2022年4月1日から19歳を迎えていれば成人 - 2003年4月2日~2004年4月1日生まれ
2022年4月1日から18歳を迎えていれば成人 - 2004年4月2日以降生まれ
18歳の誕生日から成人
2002年生まれの方は、現状通り20歳から成人という扱いになりますが2004年生まれの方は18歳の誕生日から成人です。しかし、飲酒喫煙、賭け事などは従来通り20歳にならないとできません。
成人式の開催などについては未定
成人式は各自治体によって開催されています。民法改正に伴う日程の変更は、現状まちまち。自治体によって、開催の日程が異なるようです。早めに確かめておきましょう。
年齢引き下げで成人式の開催が早まるかも
18歳で成人と言っても、できないことも多々あります。大人とみなされるのは、やはり20歳からと言えるでしょう。とはいえ、法的に18歳が成人となれば、成人式の開催が早まる可能性はあります。
今は18歳から前撮りの準備を始めるのが「早い」とされていますが、今後は16歳ごろから情報収集を始めることが当たり前になるかもしれません。
どちらにせよ、成人式について早めに準備をしておけば間違いはなさそうでうね。
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