画像引用元:aimme公式サイト(https://www.aimseijinsiki.jp/gallery/)
上手く笑えないから写真が苦手…
笑顔をつくったつもりでも顔がこわばって見えたり、目が笑ってなかったり、だから写真は苦手!…という女の子必見!このページでは自然でかわいい笑顔の作り方や練習方法を紹介します。大切な前撮りで後悔しないために、ぜひ参考にしてみてください。
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日本人は写真を撮るとき「はい、チーズ」と掛け声をかけますが、それだと口の形がきゅっとすぼんだ「ウ」になってしまいます。自然な笑顔をつくるためには、口の形は「イ」を意識しましょう。韓国では「キムチ(キムチイ)」、ドイツでは「スパゲッティ」、メキシコでは「ウイスキー」が定番なんだとか。口に出すのが恥ずかしい…というときは口パクで言ったり心の中で唱えたりしてみてくださいね。
自然でかわいい笑顔に必須と言ってもいいのが、きゅっと上がった口角。ただ、無理やり口角をあげようとすると顔がこわばって見えたり、目が笑っていなかったり、不自然な印象になってしまいます。上手く口角をあげるポイントは下の歯を隠して、上の歯だけ見せるようにすること。日本人の多くは生まれつき口角が下がり気味…と言われていますが、練習をすれば上手く口角を上げて笑えるようになります。
自然な笑顔をいつでもつくれるようになるためには、練習あるのみです!まずは鏡を使って、一番かわいく見える笑顔を研究してみましょう。
鏡を見ながら笑顔をつくれるようになったら、今度は鏡なしでも同じ表情をつくれるように練習します。「自撮りはいいんだけど、他撮りが苦手…」という子は、この練習がとくに大切。自撮りなら自分の表情をリアルタイムで確認しながら調整できますが、他撮りの場合はそうもいきません。セルフタイマーを使って、確認なしで自然な笑顔で撮れるまで練習しましょう。
上手く口角が上げられない…という人は、割り箸を使ったトレーニングがおすすめ。まず割り箸を横向きにして、歯できゅっと噛んでくわえます。このとき、唇が箸に触れないようにしましょう。そのままの状態で30秒キープして、つぎに口角をきゅっとあげて10秒キープ!鏡を見ながら、目元でもにっこり笑ってください。
このトレーニングは継続することが大切。前撮りの日まで1日1回続けていきましょう。
口まわりの筋肉がこわばっていると、自然な笑顔をつくるのは難しいです…。写真を撮る前に、口をあいうえおの形に動かして筋肉をほぐしておきましょう。声を出す必要はありませんが、筋肉をしっかり使うことを意識して、オーバー目に口を動すのがポイントです。
さらに、顔の血行が良くなって肌の色が明るくなります。写真を撮る前はもちろんですが、表情が硬い人は日頃からあいうえお体操をしてみてください。
ここまで自然な笑顔をつくるコツやトレーニング方法を紹介してきましたが、「やっぱり写真で笑うのが苦手」「練習しても、緊張して上手く笑えないかも…」という場合は、あえて笑顔以外で写るのもおすすめです。笑顔以外の写真を撮っていくうちに緊張がほぐれて自然に笑えるようになるかもしれませんし、そもそも笑顔じゃなくてもかわいい写真は十分撮れます。
笑顔以外で撮りたいというときは、事前にスタッフさんに伝えておいたほうがよいでしょう。じゃないと、撮影中に「笑ってください~、もっと笑って~」と繰り返されたりして、余計に緊張してしまうかもしれません。また、いろんな表情を撮るのに慣れているスタジオがベスト。ぜひ気になるスタジオの公式サイトで、どんな写真を撮ってくれるか確認してみてくださいね。
画像引用元:aimme公式サイト(https://www.aimseijinsiki.jp/gallery/)
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