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メガネ女子の疑問を解決!成人式の前撮りでメガネをかけても大丈夫?

ママ&パパも必見!成人式の前撮り&記念写真のギモン

成人式の前撮り
メガネはかけたまま?外す?

成人式の振袖写真は一生の思い出に残る宝物です。間もなく成人式を迎えるため、前撮り写真を撮る予定のメガネ女子の皆さんは、メガネをかけたままで撮影してもよいものかと悩んでいる人もいるでしょう。

こちらではその疑問や注意点を紹介していきます。

Q&A

成人式の前撮り、メガネはかけたままで大丈夫?

「自分らしい写真にしたい」という気持ちの人もいれば、「普段と違う自分を演出したい」という人もいるでしょう。メガネが自分のアイデンティティーのひとつだと感じているならば、メガネを着用したまま撮ったほうが自分らしさを切り取って残せます。反対に、せっかくのチャンスだからメガネを外して撮りたい!という考えももちろんアリです。

事前に決められない場合は、メガネを持参して着用バージョンと外したバージョンの2パターン撮ってもらうのもいいでしょう。今はデジタルカメラの撮影なので、何十枚かのカットを撮ってもらい、気に入った写真をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

メガネをかけて前撮りするときの注意点

メガネによっては振袖に合わない可能性も…

メガネをかけて写真に撮る場合は、事前に振袖とメガネとの相性を確認しておきましょう。振袖とメガネのフレームの色がミスマッチだったり、フレームが太いタイプのメガネはメガネが悪目立ちしてしまい、全体のバランスが悪くなる可能性があります。

メガネをかけて写真を撮ると決めている人は、振袖を試着する際に前撮りで使う予定のメガネをかけて姿見チェックをしてみましょう。

メガネに光が反射しないよう注意!

光の反射については、本来は写真を撮る側のフォトグラファーが注意するポイントです。よい腕を持つ写真館やスタジオを選ぶコツは、そのスタジオが発信しているSNSの画像を閲覧し、メガネをかけている人がきれいに撮れているかを確認することです。

また撮影後は何十枚もの画像から写真を選ぶことになります。その時にメガネのレンズが反射していないか、瞳がきれいに写っているか、などを必ず自身でチェックしてください。

メガネを外して前撮りするときの注意点

メガネを外して撮影に臨む予定の人は、当日転んだり体をぶつけたりしないよう気をつける必要があります。スタジオにはさまざまな小物やコード、スタンドなどがある異空間です。特に一カ所でポーズを取るだけでなく、幾つかの場所に移動しながら撮影する予定の人は、無理に裸眼で挑まずにメガネをかけて移動したり、コンタクトレンズを着用したりしましょう。

コンタクトの着用が慣れていない人は、事前に慣らしておいたほうがいいでしょう。当日いきなり着用して涙目になったり、目が腫れてしまったりしたら撮影が台無しになります。スタジオに入る前にコンタクトを入れておくことに加え、念のためのメガネも持参しておくほうがベター。

振袖に合うメガネの選び方

着物ファッションの基本は装飾をできるだけ抑えることですが、振袖はコーデのバランスさえ取れていれば華やかにしても問題ありません。メガネと組み合わせる場合は、自分らしさをアピールしながら、振袖とのオシャレ度バランスを調整することが大切です。

こちらでは振袖に合うメガネについて紹介しています。

振袖とメガネの色をあわせる

 

比較的簡単にコーディネートしやすいのが、振袖の配色にメガネのフレームカラーを合わせることです。赤系なら赤いフレーム、ブルーや紫ならブルーや濃紺フレームと合わせると統一感が出て違和感のないカットに仕上がります。ただしフレームが太めだったりすると、メガネの主張が強くなりすぎる危険があるので気を付けましょう。

フチなしメガネは目立ちにくい

フチなしのメガネは、メガネじたいが目立たないのでメガネなしに近いナチュラルな雰囲気のカットになります。フチなしメガネをかけることで、普段の自分でありながらも、上品で知的に魅せることもできます。メガネをできるだけ目立たなくさせたい人におすすめです。

主張強めなメガネでもっと可愛く◎

派手な装飾や個性的すぎるメガネは着物にご法度、というのが一般的な考えです。しかしメガネ女子の上級者として、遊び心を取り入れた前撮り写真を撮りたい!という想いがあるならば、思い切って個性的なメガネをかけてみてもいいでしょう。

着物と相性がよいフォルムとしては、ラウンドタイプやウェリントンタイプといったレトロモダン風の形。セルロイドのメガネなども大正ロマンを彷彿させて、愛らしさを際立たせてくれるでしょう。

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