ママ&パパも必見!成人式の前撮り&記念写真のギモン
夏に前撮りはできる?夏は何に気を付ければいいの?
振袖は季節を問いません
夏に振袖はおかしくない?そう思っていませんか。夏に成人式を行っている地域もあるので、浴衣を着て参加している地域もあるんですよ。そして振袖は季節を問いません。成人式以外にも和装婚の前撮りや夏の結婚式に振袖を着て参加する人もいますし、涼しい素材を使った夏用の振袖もあります。ただし、外で撮影をおこなうと汗でメイクが崩れてしまう心配もあるので、暑さ対策は必要です。夏場の前撮りで注意すること、撮影時のおすすめをご紹介します。
Q&A
夏場に前撮りの予約はできるのでしょうか?また注意することはありますか?
夏の前撮りってどんな感じ?
成人式の前撮りっていつからできるのか、冬よりも夏の方が予約が取れそうなので、夏休みを利用して前撮りをしようか、考えています。ただ、夏場に前撮りの予約をしているスタジオってあるのでしょうか。夏に振袖を着て撮影する人もいるのか、夏の前撮りってどんな感じになるのか、夏に撮影をして失敗するのは避けたいので撮影する場合、気をつければいいことなど教えて欲しいです。
スタジオ内での撮影がおすすめ
暑さを気にせず快適に撮影ができる
7、8月ともなると夏真っ盛り。暑い中でのロケーション撮影はやはり向いていません。 夏に成人式の前撮りを行う場合は冷房が効いたスタジオがおすすめです。オールシーズン撮影可能なスタジオを選ぶといいですね。冷房の効いたスタジオなら、夏に振袖を着ても暑さを感じることなく、熱中症やメイクが崩れる心配もありません。もし汗をかいてメイクが崩れてしまっても、撮影中にスタッフの方が直してくれますよ。「汗っかきだから心配」という方は、下着の上に汗を吸ってくれる肌着を着るといいでしょう。呉服屋さんで夏用のインナーを購入してもいいですね。
スタジオにたどり着くまでは暑さ対策を!
髪型はアップ。汗に強いファンデを使用しよう
ヘアメイクを済ませてスタジオ入りするときは、髪型はダウンスタイルよりもアップスタイルがいいでしょう。首回りに汗がまとわりつくのを防げます。ベースメイクは汗に強いファンデーションやウォータープルーフのマスカラ、アイライナーを使うといいですね。仕上げにメイクをキープするスプレーで、メイク崩れを予防!タオルにくるんだ小さな保冷剤をバックの中に忍ばしておけば顔を冷やすことも◎。スポーツドリンクや日傘、タオルハンカチ、扇子、ミニ扇風機で熱中症対策をしましょう。また、汗をかかないように、徒歩ではなく車で移動するのもおすすめです。
スタジオ内でも特別感を演出できる
撮影専用のスタジオでモデル気分
撮影するスタジオによって内装にこだわっていたり、立体背景があったり、撮影専用のスタジオがあるところもあります。家具や窓、畳や赤い格子など、洋風テイストや和風テイストといった撮影も可能です。考えただけでどれが良いか迷ってしまいますね。さまざまなスタジオがあるので、後悔しないように色々調べてお気に入りのスタジオを見つけてくださいね。前もってスタジオ内を見学するといいでしょう。
まとめ
撮影スタジオに入る前には暑さ対策やメイク崩れしないよう対策を。徒歩よりも車で移動した方が汗もかかずにすむでしょう。夏の前撮りはロケーション撮影ではなくスタジオ内での撮影がおすすめです。振袖の雰囲気とスタジオの内装がマッチするかチェックするのもお忘れなく。
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